飾り立てた雪を見ることもなく
この季節に散っていった...
苦しむ自分を把握できず
その場でもがき続けていた
それは生まれつきの運命なのかもしれない...
思いが昔を語り始める
もう後戻りはできない───
Xmasの艷やかさを感じる間もなく
この冬を過ぎ去っていった
そのほうが良かったのかもしれない
悲想が積もるだろうから...
全てが認識できた時
力が抜け 私は倒れ込む
亂れ髮に涙──“さよなら”──かすれ声...
身躰が舞い上がる
“私は──”強い意志が働きかけ
一瞬 空を歩いたように感じた...
イブの夜 星空を見つめ
“突然だったね──”と思いをはせる
降りしきる白い涙
そして降雪の夜に・・・
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