Jan 29, 2007

16歳 ~降雪の12月に~

  飾り立てた雪を見ることもなく
この季節に散っていった...

苦しむ自分を把握できず
その場でもがき続けていた

それは生まれつきの運命なのかもしれない...

思いが昔を語り始める
もう後戻りはできない───

Xmasの艷やかさを感じる間もなく
この冬を過ぎ去っていった

そのほうが良かったのかもしれない
悲想が積もるだろうから...

全てが認識できた時
力が抜け 私は倒れ込む

亂れ髮に涙──“さよなら”──かすれ声...

身躰が舞い上がる
“私は──”強い意志が働きかけ
一瞬 空を歩いたように感じた...

イブの夜 星空を見つめ
“突然だったね──”と思いをはせる

降りしきる白い涙
そして降雪の夜に・・・

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